【コラム】自分事化を目指す

現代の企業にとって、売り上げや利益だけでははかることができない企業としての社会的な責任について問われていることは誰もが分かっていることです。特にわかりやすいのが世界であらゆる企業・団体が推進しているSDGsではないでしょうか。

しかしながら、企業の規模が大きくなればなるほどこの取り組みは他人ごとになってしまい、本当に企業としての姿勢で取り組んでいるということが分かりにくいといえるのではないかと思います。

そこで現場がこの取り組みについて意識するための工夫が必要になってくるのではないかと感じています。いくつかその事例についてあげていきたいと思います。

(1)各職場ごとに17の開発目標について改めて説明を行い、その中で職場単位で推進できる目標を具体的に明示していくこと。例えば、単純にエネルギー需要についての目標数値について日々の活動の中で何ができるのかを簡単に推進していくだけでも問題ないのではないかと思います。

(2)社内の専門部隊をつくって、各職場に現状なぜSDGsが必要なのかを伝道師として説明することなども重要な取り組みなのではないかと考えています。実際に企業活動を行う上で、外せないことを語るわけですから。

(3)仲間づくりが必要であれば、ほぼ義務となっても致し方ないとしても所属人数あたりで研修を受講し、職場ごとに説明会を行うことでSDGsを意識することもできるのではないでしょうか。

実際に企業としての目標を掲げてもなかなか自分事にするのは難しいものです。それを各職場に置き換えた際にどう考えるのか、具体的にどう行動するのかを明示してあげることが大きな推進につながります。

わかりやすいところでは、企業としてだけではなく、個人でSDGsを推進している、または団体で活動している方がいれば積極的に紹介していくなども重要かもしれません。

社内報、イントラネットなどで仕事以外でも活躍する人材として紹介すれば効果覿面です。

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